注:この記事は今後の改造プラレール紹介のネタバレを含みます
今回はいつもの改造プラレール紹介とは違い、プラレールで遊んでみた記事を書いてみます
さてさて、私のTwitterをお読みの方なら私が蒸気機関車が好きで特に九州の罐を作っていることが分かると思います
そこで九州の駅を再現してみようということで私が資料として愛読しているいのうえ・こーいち著の「国鉄蒸気機関車 156機関区全図鑑」に掲載されている宮崎機関区の配線図を元に作ってみることにしました
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さあ実際作ってみるとどうでしょう
圧倒的に部屋の大きさが足りない!
そしてポイントレールも足りない!
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という結果になってしまいました
仕方がないので宮崎駅をモデルにした地方主要接続駅ということで制作
それっぽくはなりました

繋げるに当たっては転車台が曲者でしたね
これが今年学園祭で展示しようとしていたものか…
レールの足りなさを痛感したので来年の学園祭までに頑張って増やそうと思います


そして完成した姿がこちら!
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まぁ雰囲気は十分出ています
車両は改造したものをメインで使いました
なので地域はバラバラです

ここからは詳しく見ていきましょう

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C57牽引する急行列車が出発していきます
(モデル:都城行1211レ急行日南3号)
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駅の隣には大きい留置線や貨物線が広がっています
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貨物用ホームでは入換用に改造されたハチロクが貨車を取り扱っています 
(モデル:48674号機の鹿児島区での入換作業)
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扇形庫を持たない当駅では機関車を縦列で留置していました
(モデル:宮崎機関区の縦列留置)
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小型タンク機のC11は本駅から途中で別れる支線に向けて貨客混合列車を牽引
(モデル:宮崎から分岐する妻線を受け持ったC11)
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ここすきポイント

以上です
最近は暇がないくらい変な生活してるので久しぶりにプラレールを広げました
また特徴的な遊び方した際は投稿したいと思います
ではでは〜